映画メモ_君の名は。_監督:新海誠
・瀧と三葉が山で再開するシーンは「3年前」だった。
←隕石湖が一つだった。どっちでもいいけど、理由あるのかな。
・三葉のお父さんが民俗学者なのは小説版だと触れてるのか?
・映画の冒頭の二人を覚えていれば、隕石回避作戦の結果がどうなるかなんてわかるはずなのに、冒頭のことをすっかり忘れて、どうなるのかなぁとドキドキしてた。何でそこまで頭が回らなかったんだろう。←圧倒する絵や、大きな展開で、忘れさせられてた。情報量が多すぎてトコロテン式に抜けてた。2回目は冒頭をニヤニヤしながら見れた。
●わかりやすい起承転結。「入れ替わり」、「入れ替わり生活」、「既に死んでる。もう一度入れ替わる」、「糸守救う」
●謎:オープニングが隕石が落ちてくるシーンから始まる。
・想定:タイトル的にラブストーリーとSFが来ると思ってた。
・実際:アルマゲドン的な話?おとなしい話じゃなくてスペクタクルな話?
小解決→二人が同じ景色をみている。舞台装置。
大解決→3年前の隕石事件につながる
●謎:瀧→三葉への、つながらない電話
→解決:三葉は既に死んでいる。